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信託ってどんな場面で活用するのでしょう?

◇信託の相談を受けます。どんな場面でどの様に使う。どうすれば信託で問題解決出来るのか?と言うことになると、クライアント側、信託の提案をする側でも温度差があったり、 「そうでは無い」という組成をしてしまうケースもあります。 […]

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親愛信託の組成にあたって過去の経験から思うこと

私が、過去に信託を組成する機会があったのは、よ・つ・ばグループに加入する前の平成の最後の年である平成31年の春のことであります。  会社員時代の知人から相談を受け、高齢の知り合いが、アパートを経営しているが、今後も経営が […]

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【親愛信託を利用する当事者になって思うこと】

現在、親戚で共有している不動産が2軒あります。 祖父の名義だった物を、自分の親の代で相続したときに、兄弟で共同管理をするということで共有名義にして、親の兄弟の相続でそのまま自分たちの代(従兄妹)に共有という形で引き継がれ […]

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熱心なお客様

 今年の春、お客様から遺言書についてご相談を受けました。 相談者であるご主人が、自分が亡くなった後、残された奥様が 相続手続きをする際、出来る限り簡単に済ませられるようにし ておきたい、という内容でした。預貯金については […]

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最近の事例「なぜ?信託しなかったの?」「いとこ同士の相続?」

被相続人:いとこ(女性70代) (以下亡いとこAと言う) 相続人?(相続したい方):いとこ(男性50代)(以下いとこB と言う) ■相談の内容 富山県外にお住まいの方からの相談。 いとこさんがお亡くなりになった。 子供も […]

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親愛信託の可能性とそれを支えるもの

 「遺留分制度」のことはよく知られるようになってきました。「すべての遺産をAに。」という遺言を残しても、A以外の相続人(兄弟甥姪を除く)には、その法定相続分の2分の1の金額はAに請求できるという制度です。  遺留分侵害額 […]

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いわゆるデジタル資産の相続・承継について

近年、ネット銀行・ネット証券、暗号資産といったものをスマートフォンで管理できるようになり、インターネット上で資産を管理することも当たり前になってきました。 今後より多く問題になってくるのが、管理者が亡くなった後、認知症等 […]

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親とのコミュニケーション

 父親に遺言書を書いてもらおうと思っているのですが、 話しを聞いてもらえますか。 息子さんから相談を受け、私は話しを伺いに行きました。 父親は腕一本で事業を成功させて財を築いた昭和の男性で、 ザ・ガンコな方でした。息子さ […]

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自分の亡き後に大切なペットを託す

昨年夏に友人の飼っていた猫(マル)が天国へ召されました。子どもがいない友人夫婦にとっては家族同様であったマルが居なくなってお二人ともとても寂しがっていたのですが、特に奥様はいつも一緒にいたこともあって気持ちの落ち込みも激 […]

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信託で家族の伝統を次世代に遺しませんか?
―沖縄のトートーメー問題を事例に―

一般社団法人よつば親愛信託おきなわより喜舎場です。 沖縄の祭祀行事は、祖霊信仰をもとに行われる家庭が多いです。 沖縄では、先祖代々を祀る位牌のことを「トートーメー」と呼びます。 相続が発生するとき、この「トートーメー」の […]

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