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【信託は心のお守り】

皆さまこんにちは。沖縄より石原(綾)です。今回は信託を知っていることのメリットをお伝えしたいと思います。 実務家の立場として言えば、遺言や相続の相談を受けたときに信託という選択も提示できることが、実務家としての信頼度を上 […]

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認知症になると財産が凍結!?

財産は、持ち主の意思で自由にできるのが大原則です。 極端なことを言えば、壊すことだってできます。 しかし、財産の持ち主が認知症などで判断ができなくなると、自由に処分等ができなくなります。 また判断が全くできない訳ではなく […]

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信託財産は、相続にならない?

民法では本人が亡くなれば相続が自動的に開始しますが、信託法では受益者が死亡したとしても信託財産は相続にはならず、また信託の終了事由に該当した時にしか信託は終わりません。 そもそも民法と信託法とは全く違う法律です。 死亡し […]

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障がいを持っている子の「親亡きあと問題」対策

障がいのある子どもがいる場合、親である自分たちに万が一のことがあった場合に、その子どもの生活がどうなるか大変心配になるものです。 自分たちが元気なうちは自分でサポートすれば良いですが、自分たちがいなくなったときにサポート […]

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信託できる財産とできない財産について

親愛信託では、財産的価値があるもの(金銭的価値に置き換えることが可能なもの)であれば、ほとんどのものが信託できます。 具体的には、次のような財産が親愛信託の対象です。 ・金銭 ・土地や建物などの不動産(自宅・収益マンショ […]

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成年後見制度と親愛信託の違いは?

認知症対策として、成年後見制度がよく知られていますが、本日は親愛信託との違いについてお伝えしたいと思います。 最も異なるのは、その対象です。 成年後見制度の対象は主に「人」であり、親愛信託の対象となるのは「物」です。 親 […]

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信託すると財産はどうなる?

自分の財産を信託すると、名義が変わってしまうので自分の物ではなくなってしまうのではないか?・・・と不安に思われる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。 安心してください!先に結論から申し上げますと、あなたの財産を信託 […]

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親愛信託でできること PART4

不動産の共有対策 例えば、ある不動産の所有者が亡くなり、長男A、二男B、三男Cの3人が相続し、共有名義になったとします。 AとBがこの不動産を売却したいと思ってもCが遠方にいたり、売却に反対したりしてしまうと、不動産の全 […]

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親愛信託でできること Part3

中小企業庁公表の2016年データによると、日本の中小企業の割合は全企業の99.7%と言われています。 経営者の高齢化に伴い、事業承継・跡継ぎ問題が発生してきています。 特に経営者が創業者であった場合には、納得のいく後継者 […]

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親愛信託でできること Part2

故人(亡くなった方)が生前に自分の死後「どの相続財産を誰に、どのような形で、どれだけ渡すか」という最終の意思表示をするものに遺言があります。 このように遺言は、故人の意思として財産の承継先を指定することができます。 ただ […]

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