お問い合わせ
金融機関様用お問い合わせ
保険業・不動産業・士業の方お問い合わせ

一覧

相続する年齢による財産価値

「子どもに?孫に?『いつ渡すか』を選べる信託の力」

相続はタイミングを選べない

近年話題になっている、いわゆるマネー本『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ビル・パーキンス著、ダイヤモンド社)。この本に掲載されている調査によると、相続を受ける平均年齢は60歳前後と言われています。相続や遺贈は被相続人が亡くなった時にしか発生せず、「誰に渡すか」は選べても、「いつ渡すか」は自分でコントロールできません。さらに著者は、年齢を重ねるほどお金から得られる価値は小さくなると指摘しています。

経営と資産を次世代へつなぐために。実務に強い専門家が教える「不動産信託と保険」セミナー 【申込締め切り12/2まで!】


財産が活かされにくい現状

このような仕組みでは、財産が十分に活かされないまま世代をまたぎ、非効率的な資産活用が繰り返される可能性があります。著者自身は、娘に渡す分を信託口口座で管理しているとのことです。


信託や贈与による柔軟な資産活用

贈与や信託を活用すれば、自分の意思で好きなタイミングに財産を動かすことが可能です。もし子どもがすでに高齢で資産を活かしにくい場合は孫世代に託す、その先の世代にタイミングをずらすなど、信託なら柔軟な設計ができます。

いつ・誰に・どう渡すか?資産の流れのイラスト


財産を渡すタイミングは人生の価値にも影響

「いつ」「誰に」「どのように」財産を渡すかを考えることは、単なる相続対策にとどまらず、人生の価値そのものを左右します。相続だけに頼らない選択肢として、信託は大きな可能性を持っているのかもしれません。

「信託って難しそう…」と思った方へ。まずはこの一冊をチェック


まとめ

相続は「誰に渡すか」は選べても「いつ渡すか」は自分で決められません。信託や贈与を活用すれば、自分の意思でタイミングや世代を調整して財産を活かすことが可能です。人生の価値を高める資産活用として、ぜひ選択肢の一つに考えてみてください。

全国のよつばグループでご相談承っております。

持原浩司氏の似顔絵イラスト

令和7年11月28日

一般社団法人 よ・つ・ば親愛信託普及連合

理事 持原浩司

 

▼ よく読まれている関連記事:

「人生のお金の使い方」を整理したい方へ。家族信託でできることはコチラ→
誰にも迷惑をかけたくないあなたへ。おひとりさま終活はここから。
様々な悩みを“親愛信託”でまるっと解決!! 信託活用Q&A書籍好評発売中!

執筆者プロフィール

持原浩司氏の写真

 

持原 浩司


■ 保有資格

行政書士


■ 事務所情報

もちはら行政書士事務所
〒805-0007 福岡県北九州市八幡東区白川町1-8


■ 趣味

ウクレレ、読書、マラソン