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近年話題になっている、いわゆるマネー本『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ビル・パーキンス著、ダイヤモンド社)。この本に掲載されている調査によると、相続を受ける平均年齢は60歳前後と言われています。相続や遺贈は被相続人が亡くなった時にしか発生せず、「誰に渡すか」は選べても、「いつ渡すか」は自分でコントロールできません。さらに著者は、年齢を重ねるほどお金から得られる価値は小さくなると指摘しています。
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このような仕組みでは、財産が十分に活かされないまま世代をまたぎ、非効率的な資産活用が繰り返される可能性があります。著者自身は、娘に渡す分を信託口口座で管理しているとのことです。
贈与や信託を活用すれば、自分の意思で好きなタイミングに財産を動かすことが可能です。もし子どもがすでに高齢で資産を活かしにくい場合は孫世代に託す、その先の世代にタイミングをずらすなど、信託なら柔軟な設計ができます。

「いつ」「誰に」「どのように」財産を渡すかを考えることは、単なる相続対策にとどまらず、人生の価値そのものを左右します。相続だけに頼らない選択肢として、信託は大きな可能性を持っているのかもしれません。
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相続は「誰に渡すか」は選べても「いつ渡すか」は自分で決められません。信託や贈与を活用すれば、自分の意思でタイミングや世代を調整して財産を活かすことが可能です。人生の価値を高める資産活用として、ぜひ選択肢の一つに考えてみてください。
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令和7年11月28日
一般社団法人 よ・つ・ば親愛信託普及連合
理事 持原浩司
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行政書士
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