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新型コロナウイルスの為に中断していました、セミナーをようやく再開することが出来ました。
もちろん、感染対策には十分に配慮しての開催です。
今回は、テーマは、民事信託では定番の 「 空き家対策 」でした。
このブログをご覧になられていらっしゃる方は、ご存知かと思いますが
家の持ち主であるお父さん(所有者とか名義人などと言われます)が認知症になってしまった場合、重要な資産である家(不動産)は、売却できなくなってしまいます。
認知症になられたお父さんが介護施設に入られたなら、お住まいになられていた家は
もしかしたら空き家になってしまうかもしれません。
空き家になった家は、傷みも早くなりますし、毎年、固定資産税は掛かるし・・・
決して喜ばしい状態ではなくなります。
これが売れれば、お父さんの介護費用の足しになるし、色んな意味でご家族の負担が少なくなるはずです。
では、その予防策、対策として信託も活用できますよ。
では、具体的には・・・
と、言うような内容でした。
当日残念ながらご都合が悪くご参加いただけなかった方は、ぜひ一度ご相談ください。
きっとお役に立つ情報、ご提案ができると思います。
よつば民事信託とやま までお気軽にお電話ください!!
よつば民事信託とやま 理事:布村 之宏 でした!