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【スタッフブログ】親愛なる父のための親愛信託

こんにちは。

よつば民事信託とやまの布村です。

私は、地元密着業の不動産業とリフォームをメインに事業展開しています。

今の時期、年内に納める仕事に慌ただしい日が続いています!

先日、親愛なる我が父が亡くなりました。

88年の人生でした。

小さな頃から可愛がってもらった記憶しかない、大変優しい父でした。

よく遊んでもらって、よく学ばせてもらいました。

私は、次男で同じ市内に、別に家を建てて  私、嫁、小学生の長女、長男の4人で暮らしています。

ですので、これから実家には、母1人となります。

母は、87才。

父がガンと診断され、約4ヶ月で亡くなったダブルショックで少し認知症が入って来ました。

まだまだ不動産売買の署名、押印くらいはできますが。

さて、我、布村家の場合

長男である兄は、神奈川におり、所謂パートナーと言われる女性と暮らしています。

その女性と兄の間には、子供は居ません。

パートナーの女性には、前のご主人との間に2人の子供がいます。

父の手術を控えてその女性に言われたのは、「大学生の子供が居るので、父の入院費や介護費用は出せない。」でした。

次男の私には、婚姻関係にある妻との間に長女、長男がいます。

さて、父が大好きだった実家が、遺産分割でどのように扱われるのか?

病床にあった父の希望は、次男の私に託し、孫の為に残したい。でした。

兄は、非常にドライで、売って母親の介護資金にでもと考えているようです。

さて、今後どの様に展開していくのか…

もしかしたら、思ったより早く自分が信託のお世話になるのか?

機会がありましたら、ご報告したいと思います。

よつは民事信託とやま の 布村でした!

よつは民事信託とやま 布村之宏