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コロナ禍の現在、資産承継について考える方が増えてきました。
新聞・雑誌でも相続や信託についての記事が増えてきたように感じています。
私の周りでも、遺言書の作成や断捨離、エンディングノートの作成をしている人が出てきました。
信託については、まだ詳しくわからないのか身近で信託組成した人はおりません。
海外では資産家以外にも芸能人も一般人も普通に信託を活用しております。
実は日本の芸能人でも信託を利用してる方がおりますので紹介いたします。
元NHKアナウンサーで退職後はフジテレビのめざましテレビの総合司会として活躍。
白血病発症により現在も療養しております。
大塚さんは独身で姉の子であるAさんを受託者にして自宅不動産を信託しております。
(参照 週刊女性2019年1月1・8号)
バスの旅番組や競艇好きで独特のタッチの漫画を描くことでおなじみですね。
昨年物忘れが酷くなり、健康を取り扱うテレビ番組でアルツハイマー病とレビー小体病を併発している可能性が高いと診断されました。
蛭子さんは2007年に再婚された19歳年下の妻A子さんを受託者として自宅不動産を信託しております。
(参照 介護ポストセブン2020年8月10日)
もしもの事があったときに信託をしていれば受託者の権限で維持管理処分が可能になります。
協同組合親愛トラストは全国によ・つ・ばグループとして相談窓口を設けております。
信託をお考えの方はお気軽にご連絡下さい。
よ・つ・ば民事信託北海道 理事 市下順紀