高齢の子どものいないおじ（伯父、叔父）やおば（伯母、叔母）がいる場合、その甥や姪が面倒をみる場合も多いと思います。
何かと親戚同士交流がある場合は対応しやすいのですが、法事でしか顔を合わさないような関係の場合、そのおじおばの配偶者が亡くなったりなどして一人暮らしになった場合、誰かがお世話をする必要が出てきます。
安心安全で暮らしているか会いに行って確認する必要もあるでしょうし、施設に入居しなければいけない場合の対応や財産の管理等もご自分ではできない場合もでてくるでしょう。
あまり交流のない場合はご本人に対する遠慮などもあり、でも知らぬふりをするわけにもいかずどう対応すればいいか悩まれている方が多いと聞きます。
そんなときはお一人で悩まず、是非よつばグループにご相談ください。
親戚の方のお世話をする場合、親子では当たり前にできることができなかったりと、また違ったむつかしい問題もあります。
士業や不動産、保険等の専門家集団で、信託という方法はもちろん、それ以外でも将来安心できるような対策を考えてくれると思います。
おかやま民事信託協会・よ・つ・ば 理事 森脇 史子